日本の酒文化「梵」蔵元日記帳
日々の蔵元の感じたことや酒造りのことなどをご覧下さい
2011年10月12日

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10月7〜11日(NY・サンフランシスコ 現地時間)
NYでBtoCイベント&レストランショーが盛大に開催された後、サンフランシスコ入り致しました。

アメリカで一番最初に日本酒だけを販売しているお店となった、トゥルーサケ様を表敬訪問致しました。ここでは「梵・日本の翼」「梵・無濾過生原酒」など当蔵の主力商品を販売されておられます。評判は上々。コンスタントに売れているそうですが、日本酒全般がここしばらくの急激な円高で輸入価格が上がったせいで、大変高い小売価格が提示されていました・・・。売れていても高すぎる円高は、頭が痛いですね。お店に現れた、オーナーのボー・ティムケン様と娘さん2人とともに「梵・夢は正夢」を持っての記念撮影(左写真)。娘さん達はとてもかわいくキュートですね。ティムケン様には、忙しいなか、ホテルまで送って頂き、誠に恐縮でした。

サンフランシスコの名店「OZUMO様」にも表敬訪問しました(中央写真)。ここでは「梵・地球」がばっちりとメニューにも記載されていて人気となっていました。今日は酒担当のジェシカ様がお休みだったにもかかわらず、わざわざお店で待っていて頂くなど、こちらも誠に恐縮でした。特別の再会に花を添えての記念撮影となりました。

右写真も、サンフランシスコの名店「ZUSHI PAZURU」様。常連のお客様と盛り上がってしまい「ボン イズ NO,1」「ボン イズ グレート!」と大変な騒ぎでした。結局、数グループと合流し、楽しい夜は、遅くまで続きました。

誠に有難いことに、アメリカは、NYはじめここサンフランシスコでも、「梵」の人気が着実に高まって来ていて、しっかりと定着してきていると感じた一日となりました。