日本の酒文化「梵」蔵元日記帳
日々の蔵元の感じたことや酒造りのことなどをご覧下さい
2009年10月24日

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10月19日
東京・丸の内ブリック スクウェアー・アネックスにある、超有名フレンチのお店・ミクニレストランにおいて、福井県の食材と、「梵」とのマリアージュの宴が開催されました。

今回のテーマは、江戸の秋の収穫祭。名フレンチの三國様と、中華の超名店・福臨門様と、銀座・寿司幸の杉山料理長との夢のコラボレーションでした。う〜ん、夢の競演・贅沢!!

セレブの皆様との会食は、素晴らしい感動のお料理とともに、厳選されたお酒との素晴らしいペアリング。その中でも「梵・超吟」はじめ当蔵の日本酒は、まさに最高の評価を頂きました。それぞれ抜群の相性を発揮して、誠に光栄なことに「梵はどれも本当に素晴らしい!」と皆様から絶賛されました。

今回、私は一人で夢中で写真を撮っていたので、残念ながら、私自身の写真がありません…。その代わりに、私の名刺が乗っていて、素敵なプリザーブドのバラの花が飾られていた素敵なテーブルセッティング(中央写真・右)を記念に載せました。

日本国内にある世界の料理は、やはりとても繊細で、まさに世界1・2位を争うほど旨いと感じました。料理を引き立てた「梵」は、存在感を示しながら、まさに最高の”名脇役”でした。