2008年11月21日
11月20日 全日本酒類コンクールにおいて、日本酒部門・第1位特賞を受賞し、東京・如水会館で開催された表彰式に参列致しました。
2008年度全日本酒類コンクールの日本酒部門において、「梵・夢は正夢」が酒のプロ約100人による得票で純米吟醸・純米大吟醸部門において第1位となり、同時に日本酒全体の中で、栄えあるトップ賞・第1位に輝き、記念の盾を頂きました(左写真)。
中央写真・右は、男性が出版社の社長様で、中央の女性は銀座で「梵」を扱っておられるクラブのママだそうで、「梵」の大ファンだと、表彰式に駆けつけて頂きました。本当に有難いことで誠に恐縮に存じました。
今年も、国内・海外において数々の賞を頂きましたが、日本国内において、酒を扱っておられるプロの皆様による得票においてのトップ賞受賞は、心からうれしく、誠に光栄に存じます。これからもしっかりと、心に響く本当に旨い日本酒を造り続けていこうと改めて誓った日となりました。支えられているご愛飲の皆様あっての当蔵です。心から感謝申し上げるとともに、心の底から御礼申し上げます。
当蔵のある福井県・鯖江市は眼鏡(フレーム)の産地。現在国内シェアーが97%以上の大産地です。その眼鏡のアンテナショップが南青山の交番近くに誕生し、20日にオープン致しました(右写真)。 右写真・右は今回のアンテナショップ開設にあたり、黒田眼鏡協会長とともに中心となられたオリエント眼鏡の梅田社長です。極(きわみ)シュン等の高級フレームを扱っておられる卸会社の社長で、私の尊敬する人物です。
このアンテナショップは、直接、お客様の声を聴いて、これからの商品開発に繋げる大切な試みです。鯖江産の眼鏡の情報発信基地となることを心から願っています。是非、皆様にも大勢お越し頂きたいと存じます。予想以上に素敵で個性的な眼鏡がずらっと並んでいます。匠(たくみ)の技をご覧下さい!!
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