日本の酒文化「梵」蔵元日記帳
日々の蔵元の感じたことや酒造りのことなどをご覧下さい
2008年04月21日

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4月18日
ハイアットリージェンシーオオサカの日本料理「彩」(いろどり)様でお酒の会が開催され、妻とともに参加致しました(左写真・中央写真)。

大阪の南港に建つ近代的なホテルの中の日本料理店とは思えないほど、落ち着いた素晴らしい和のロケーションでした。
今回は、福井県の食材とのコラボレーションで、松本料理長の卓越した技がさえる、まさに感動のおもてなし料理でした。お酒は、名ソムリエでもある近藤マネージャーが選定された、ウェルカムの「梵ゴールド」からはじまり「梵・夢は正夢」で締めるというフルラインナップ。福井の食との相性もバッチリで、最高の会となりました。

今回は、先日15日に鯖江市の当蔵において開催されたIT研修会に大阪から参加された佐野屋酒店(http://www.jizake.com)の佐野吾郎様にもご参加頂きました。吾郎ちゃんとは、数年前にロスアンジェルスで一緒になって以来の親友で、当蔵が信頼するお取扱い店様の1店です。吾郎ちゃんは、IT業界の先駆者の一人ですが、さすがハイアット様でのお酒の会だけあって洋服もバッチリ。う〜ん、別人かと思いました・・・(右写真)。

2次会はホテルのムードのある酒バーで、大阪の夜は最高でしたが、翌19日の昼のフランス料理の会が地元・福井だったので、やっと間に合い、同日、夜はまた名店での社員との新酒・原酒の飲み会と、週末は、どっぷりと日本酒漬けでした。

私はあまりお酒が飲めないのですが、これで痩せたら、病気ですね・・・。