2005年11月17日
11月16日 神奈川県川崎市の名店・海鮮山鮮様で、石澤酒店様主催による「梵の超吟醸を飲みつくしの会」が開催されました。全国でも当蔵が、日本酒の取り組みが素晴らしいと認めたお店・数店にしか卸していない、斗ビン(10L)取りの梵・超吟の無ろ過生原酒をたらふく飲む会でした。梵・超吟での乾杯から始まり、梵・極秘造大吟醸/梵・寒椿/梵・特撰純米大吟醸/梵・吉平/梵・無ろ過生原酒/蔵の隠し酒等など、当蔵の究極の日本酒の会で、海鮮山鮮様の新鮮で旨い素晴らしい料理とともに、皆様に堪能して頂きました。今回は10Lビンの超吟の無ろ過生 純米大吟醸はサーバーからでは無く、なんと皆様に10Lビンを持って、直接グラスに注いで頂きました。皆様重くてとても大変そうだったのですが、参加者の松下電器のお客様(写真中央)などは、めがねが落ちそうになるのも全く気にせず、真剣そのもので、とても楽しそうでした。私も、当蔵の超吟用の無ろ過生原酒をたくさん飲めて、とても幸せでした。この、蔵元日記をご覧の皆様にも是非飲んで頂きたかった・・・。石澤様ご夫妻・海鮮山鮮様のご夫妻・スタッフの方々・そして数多く参加頂いた皆様に心から感謝申し上げます。
日は前後致しますが、12日には東京商工会議所でYEG東京サミット(ライブドアの堀江社長のご講演もありました)が開催され、ここでも梵が鏡割りなどでご使用頂き(写真右)誠に光栄でした。
(11月15日には東京帝国ホテルにおいて、紀宮さまのご結婚の神前式が開催されました) 当蔵の日本酒は今までも、日本国の数々の重要な席で、使用されてまいりました。今回、私は7日間に3回も東京に出張させて頂きました。日本国のご慶事は日本国民として心からうれしいですね。紀宮様は民間人となられたので、より親近感が湧きます。いつまでもお二人お幸せにと、心から願わずにはいられません。
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